USP を確立をする方法

11月 10, 2009 | LPO対策, インターネットビジネス

このブログをみてくれている方たちは、マーケティングのことを勉強している方が多いので、USP(Unique Selling Proposition)という言葉を知っている人も多いことでしょう。

USP とは、いわゆるあなただけが持っている売りとか強みのことで、それをどれだけ上手く伝えられるかによって、他社との差別化をユーザーに知ってもらうことができるのです。

ところが、コンサルティングをしていると、それに気が付いていない方を頻繁にみかけます。

そんな時に僕は、次のようなプロセスで USP を引き出すようにしています。

まずは、競合店が誰なのか明確にするということ。

まあ、ビジネスをしている人であれば、自分の競合店ぐらいは必ず把握しておかなければいけません。

『競合店はいません!』

という人も稀にいるのですが、そういう場合は恐らくそのマーケット(ビジネス)自体、あまり活気のないマーケットであることが多いので、失敗しやすいのです。(もちろん、競争がない穴場をみつけた可能性もゼロではありませんが、そんなことは滅多にないので、選んだビジネスを間違えている可能性の方が高いでしょう…笑)

競合店を幾つかリストアップしたら、次にここが大事なのですが、

『ユーザーは、なぜ競合店ではなくあなたのサイトで、商品・サービスを申し込むべきなのか!』

という事を問いただします。

ここで出てくる答えが、あなたの USP になるワケです。

ここで注意して欲しいのが、

  • 長年やっている
  • ○○ 賞を受賞したことがある
  • そのサービスにフォーカスした会社です

というのは、あまり良い USP にはなりません。

そうではなく、

  • 長年やっているから、お客様に何の得があるのか?
  • ○○ 賞を受賞したことがあるから、お客様に何の得があるのか?
  • そのサービスにフォーカスした会社だから、お客様に何の得があるのか?

というように、お客様目線になって USP を伝えるのです。

1 つでもたくさん USP をもっていることが、あなたのビジネスの強みとなるのです。

逆に、この問いに対して何も答えが出てこない人は、どこにでもある商品・サービスを提供しているに過ぎず、お客様にはつまらないと感じられてしまいます。

でも安心してください。無ければ作れば良いだけの話です。

例えば、

  • 業界の常識を破る値段
  • 今まで使い方が難しいとされてきた商品を、簡単に使えるようにした
  • 業界全体で料金体系が複雑だったのを、単一の分かりやすい料金体制にした
  • この会社は、サポートだけならどこにも負けない

などなど、まわり(競合店)をみて、更には利用しているユーザーをみて、差別化できるようなモノを 1 つでも多く作ることです。

大事なので、もう一度お伝えしておきます。

『ユーザーは、なぜ競合店ではなくあなたのサイトで、商品・サービスを申し込むべきなのか!』

これを常に自問自答するように心がけましょう。

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コメント (2)

 

  1. [...] 「長年やってます」だけじゃ、USPにならない。うっ。 USP を確立をする方法 [...]

  2. [...] USP を確立をする方法 (LPO対策コンサルティング) これは良エントリ( ´ー`) [...]

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