“最適化” は便利な言葉!?
8月 18, 2009 | LPO対策, テスト
この世界で仕事をしていると、最適化(オプティマイズ、オプティマイゼーション、オプティマイザー)という言葉をよく耳にする。(もちろん、インターネットマーケティング関連以外でも使われるけど…)
簡単に挙げてみるだけでも、沢山あります。
インターネットマーケティング関連
- SEO(Search Engine Optimization = 検索エンジン最適化)
- SMO(Social Media Optimization = ソーシャルメディア最適化)
- LPO(Landing Page Optimization = ランディングページ最適化)
- EFO(Entry Form Optimization = 入力フォーム最適化)
アドワーズ関連ツール
- Website Optimizer = ウェブサイトオプティマイザー
- Campaign Optimizer = キャンペーンオプティマイザー
- Conversion Optimizer = コンバージョン オプティマイザー
- Search-based Keyword Tool = キーワード最適化ツール
その他いろんなところで、いろんな人が言葉を作り出しているので、浸透してないものを含めるともっとあると思います。
僕自身は、この “最適化” という言葉に対して、何となくですが魅力的なイメージを持っています。何だか、自分にとってベストな結果を簡単に得られるような感覚です。
でも実際は、言葉ほど簡単な話ではないのかもしれません。
最適になるのではなく、最適に向かって進んでいくという意味の “最適化” なのです。
ということは、そこにはある程度の努力が発生します。
そして、それ以上に大事なことが、どれだけがんばっても最適になることは、まずあり得ないということです。
SEO だけで 1 日何千 ~ 何万人のビジターがあったとしても、それが最適であるかどうかは分かりません。
自分が扱っているアドワーズアカウント全てが最適であるかどうかは分かりません。
信頼できる最適化ツールを使ったとしても、本当に最適になるかどうかは分かりません。
例えば、あなたがビジネスをしていたとしましょう。
その中で、『今があなたのビジネスでベストの状態なの?』 と聞かれて、『はい!』 と言いきれる人が何人いるでしょうか?
優良な企業だとしても、
『利益は十分に出てるけど、もっと稼ぎたい。』
『頑張ってはいるけど、もうちょっと出来そうな気もする。』
『利益以外にも、まだまだ改善できるところがある。』
と思うのが普通ではないでしょうか?
だからと言って、その企業がダメかというとそんなワケはありませんよね。
大事なのはそのプロセスです。
最適に向かって努力することです。
何をどの順番でどのように改善するのかを、Google Analytics、CrazyEgg、ClickTale、お客様からのフィードバックなどの解析に基づいて判断すれば、その努力は必ず報われるハズです。
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