チーズはどこへ消えた?
4月 15, 2009 | インターネットビジネス, 海外情報
という本をご存知でしょうか?
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人の話です。
彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。
ところがある日、そのチーズが消えたのです!
単純にしか考えられないネズミは、すぐにまた迷路を走り回って新しいチーズの置場所を探し、やがて新しいチーズの宝庫に辿りついたのでした。
小人はこれまでの安楽さに固執し、変化したことを呪い、新しいチーズの置き場所を探しに行く勇気がなかったのです。
空腹の毎日が続き、小人の中でも変化に乗ろうとする気持ちがやや強い1人の小人は、ようやく暗闇に足を踏み入れました。
恐怖はやがて新しい喜びに変わっていったのです。そして、ついに新しいチーズの山がある部屋を見つけたのでした。
状況の変化に対応することが、いかに大切かということを説いた本です。
では、ここで質問です。
あなたは果たして、”チーズが消えた!” ということに気が付いているでしょうか?
行動するにせよ、しないにせよ、”チーズが消えた!” 事に気が付いている人は、それだけでラッキーなのかもしれません。なぜなら、この物語の小人のように、限界が近くなってきたら、勇気を出してチーズを探しに行く事が出来るからです。
もっと悲惨なのが、”チーズが消えた!” 事に気が付いていない人もいます。そもそも、チーズの存在さえも知らない人もいます。
つまり、今の現状に満足している人たちです。
僕にも苦い経験があります。
『インターネットで商売するときは、実際に返品してくるのを考慮しても、返品保証を付けたほうが、売上はアップする』
と学んだことを実践するために、上司に返品保証を付けて販売してみないかということを提案しました。
ところがその上司には、カスタマーサポートの負担になるからと言って、試しもしないまま反対されました。
もちろんそれが間違いだったことは、後にそのサイトのコンバージョン率を2倍にさせたことで証明されました。
改善したのは返品保証だけではありませんが、その上司が反対していたことは、ほとんど裏目に出たため、その上司は会社で居場所が無くなり辞めていったのです。
完璧なウェブサイトは存在しませんし、絶対に上手くいくアイデアも存在しません。でも、上手くいくかどうかよりも、まずトライしていくこと、試してみることの方が、大事だったりします。
試してみた結果、気付かされる問題点もあるでしょう。
失う怖さ VS 得る喜び
何かを変えることで、失うかもしれない恐怖は、誰しもあると思います。でも、少しだけ勇気を出してチーズを探しに行く準備ができた人は、こちらをクリックしてみてください。
